「BYOD（Bring Your Own Device）」とは…

「私物端末の利用」という意味です。
使い慣れた自分のパソコンを授業に持ち込み、自主的に学習を進めていくことにつながります。

※他大学では「PC必携化」や「パソコン必携化」と呼ぶこともあります。

「BYOD」のメリットは…

• 自宅等、大学以外の場所でも大学と同等の環境で自主学習を進められます。
• 授業時間外にインターネットを通して講義資料にアクセスし、学習や課題制作を進められます。
• ICTの活用による遠隔授業も行われており、小樽商科大学や帯広畜産大学の講義を受講することも可能です。

つまり、「いつでも、どこでも、自発的に」学べるのが「BYOD」です。

個人のノートパソコンは、以下のような場面で使用します。

1. 1．履修登録、シラバス閲覧、学習支援システム（コースパワー）の利用
2. 2．調査学習（インターネット利用）
3. 3．Web教材によるe-learning
4. 4．オンライン授業（原則、対面授業ですが、オンライン授業を行う場合もあります）
5. 5．プレゼンテーション資料の作成
6. 6．実験?実習科目でのデータ処理やレポート作成
7. 7．卒業研究、ゼミでの発表準備、卒論資料作成
8. 8．就職活動（企業調査、オンライン説明会参加、エントリーシート作成、オンライン面接、就職支援システム利用など）

［ノートパソコンの活用イメージ］

本学在学中は、以下のサービスを無償で提供します。
詳しくは、情報処理センターのサイトをご覧ください。

1. 1．Microsoft365（Word、Excel、PowerPoint等のOfficeソフトをダウンロードして利用することができます）の提供
2. 2．フリーWi-Fi（学内で使用できます）［参考サイト：eduroam］
3. 3．ウイルス対策ソフトの提供［参考サイト：ウィルス対策ソフトの配布］
4. 4．MATLAB（数値解析ソフト）の提供
5. 5．KitCloud（クラウド型ストレージ）の利用［参考サイト：kitCloud］
6. 6．PC操作に関する相談（技術部パソコン相談室）

使用するノートパソコンのスペック（性能）は、以下のものをご用意ください。

※近年のノートパソコンには、標準装備されている場合が多いです。

ノートパソコンは、家電量販店、通販の他、本学構内にある亚博足彩生活協同組合でも取扱っています。
商品の紹介や注文方法は、大学生協オリジナルパソコンのページをご参照ください。

Q1：ノートパソコンは、必ず購入しなければなりませんか？パソコンの機種やOSに指定はありますか？

Q2：インターネットの利用なら、スマートフォンやタブレットでもいいのではないでしょうか？

Q3：授業は原則対面ということですが、オンラインになるのはどのような場合ですか？

Q4：パソコン操作がよくわからないのですが…。

Q5：充電できる場所はありますか？

Q6：本学提供ソフト以外のウイルス対策ソフトをインストールしているのですが…。

Q7：パソコンを自宅に忘れました。当日の貸出は行っていますか。

Q8：パソコンが壊れました。修理の間、パソコンを貸し出してもらえますか。

Q9：ノートパソコンの周辺機器で用意するものがありますか。