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冬の北海道では、暴風雪による交通障害の他、地震?津波や火山災害等の被害拡大も懸念されます。

住民の暮らしや経済活動の安全を確保するため、大学?行政?マスメディアが連携し、地域の特性に合った防災?減災対策と啓発活動を進めることが欠かせません。

北見?室蘭?札幌を結ぶリレー方式のシンポジウムにより、多面的な討論を行います。

本学では、下記のとおり、地域防災の観点から、防災気象情報及び災害時における地方自治体の役割についての講演や、行政機関を交えた各分野の最前線の取り組みを紹介するパネルディスカッションを行います。

また、企業や住民の方々にも参考となるよう情報や知見を交換しあい、今後の防災対策に関する議論を深めていきます。

市民の皆様の多数のご参加をお待ちしております。

日　時

平成２６年１０月１７日（金）　１３：００～１６：３０

内　容

基調講演

１　「寒冷地における地域防災力向上のために」　亚博足彩　社会環境工学科　教授　高橋　清

２　「冬の気象と防災気象情報　－暴風雪災害から学ぶ―」　網走地方気象台　観測予報管理官　岸　隆幸

３　「災害時における地方自治体の役割について」　北海道大学　公共政策大学院　教授　原田　賢一郎

パネルディスカッション

パネリスト

　亚博足彩　社会環境工学科　教授　高橋　清

　北海道大学　公共政策大学院大学　教授　原田　賢一郎

　網走地方気象台　観測予報管理官　岸　隆幸

　北海道開発局　網走開発建設部　次長　太田　広

　北海道　オホーツク総合振興局　副局長　本多　弘幸

　中標津町　総務部総務課防災係長　德永　博之

コーディネーター

　北海道大学　公共政策大学院特任教授　高松　泰

対象者

一般市民

定　員

１００人

場　所

　亚博足彩第１総合研究棟２階　多目的講義室

参加料

無料

申し込み及びお問い合わせ先

【定員に達しましたので参加受付終了しました】

別紙参加申込用紙に必要事項をご記入の上、平成２６年１０月１０日（金）までに下記宛メール又はＦＡＸでお申込み下さい。なお、定員を超えた場合は、その時点で受け付けを終了させていただきます。

※自家用車で来学の場合は、学内に駐車スペースがありませんので、添付する「会場及び駐車場案内」をご利用下さい。

亚博足彩　研究協力課　斉藤　由紀子

電話：0157-26-9151

メール：kenkyu55*desk.kitami-it.ac.jp

※スパムメール対策のため、メールアドレスの「@」を「*」に変えています。

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シンポジウムポスター