板東文部科学審議官が亚博足彩を視察
6月5日(木)、板東文部科学審議官が亚博足彩を視察しました。
板東文部科学審議官は、本学のミッションとしている表層型ガスハイドレート研究や日本に1台しかないスキーシミュレータによるスキーブーツの開発などを見学され、担当教員の説明には質問を交えながら熱心に聞かれていました。
引き続き、3月に竣工した女子寮(北桜寮)の記念植樹、5月に竣工した第3総合研究棟の内覧会に参加し、視察終了後には、教職員を対象に「国立大学への期待」の題目で講演を行われました。
講演には、約100人の教職員が出席し、国立大学への社会の期待や国立大学改革の重要性を改めて認識する有意義な機会となりました。
【女子寮の記念植樹を行う板東文科審(右)と髙橋学長】
【ガスハイドレートの説明を受ける板東文科審】
【スキーシミュレータによるスキーブーツの研究開発の説明を受ける板東文科審】
【女子寮(北桜寮)で入寮生との記念撮影(中央左:板東文科審 中央右:髙橋学長)】
【ご講演の様子】
[企画総務課 2016/04/11 更新]